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2017年6月22日 (木)

アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患の治し方

みなさん、こんにちは!

今日は、アトピー性皮膚炎について書きたいと思います。

西洋医学では、アトピー性皮膚炎、乾癬、湿疹、じんま疹、水疱などは、それぞれ違うものと診断しますが、治療となるとステロイドをはじめ免疫を抑える軟膏や飲み薬が多く対症療法が主となります。

皮膚疾患はかゆみを伴うので、ついついステロイドなどの炎症を抑える薬を使いたくなりますね。

でもちょっと違う角度から考えてみてください!なぜ皮膚に炎症が起こるのか?

漢方ではどんな皮膚疾患も見た目(表現型)が違うだけで、体の中から老廃物や余分な水分を捨てようとする反応だから、同じと考えます。つまり、皮膚から解毒していると考えるのです。

チョコレートを食べ過ぎた時は、ニキビができますね。便秘をしているときは、吹き出物ができますね。カニやエビを食べると、じんま疹がでる人がいますね。

余分な栄養や老廃物、体に合わない物質で血液が汚れると、体は皮膚から捨てようとするのです。大腸、腎臓、肺につづいて、皮膚も立派な排泄臓器だからです。

一時的にひどくなっているときは、ステロイドを使うことも仕方ない時がありますが、抑え込むだけで根本的には治らないので、根本的に治すには、やはり「血液をキレイにすること」だと思います。

・食べ過ぎない(1日2食以下、和食中心)
・のどが渇いていないのにガブガブ水分は摂らない(のどが渇いた分だけ飲む)
・便秘をしない(最低でも2日1回は便がでるように緩下剤を使ってOK)
・筋肉をつけて基礎体温を上げる(体温が上がると代謝が上がり老廃物の排泄がよくなる)

それから、大事なのが「思いっきり汗をだす」こと

皮膚疾患がある方は分かると思いますが、中途半端に体が温まったり、中途半端に汗をかくとかゆみが増してしまうのですが、サウナや岩盤浴のようにドバーーーっと汗をかくと、皮膚の下でぐじゅぐじゅと溜まって炎症の原因になっていた老廃物や余分な水分が汗で一気に押し出されるので、思いっきり汗をかいたあとは、かゆみが落ち着いて、皮膚の状態もよくなります。(個人差ありますが)

ですので、上記の生活は頑張って続けつつ、ドバーッと汗をかくことを最低でも週に3回できるとよいと思います。

皮膚疾患は、治療が本当に難しいですし、かゆみが強いと眠れなかったりと患者さんの精神的負担も大きいです。

今までと考え方を変えてみて、ぜひやってみてください!!
ただ内服薬や塗り薬を一気に中断してしまうと、悪化してしまうので勝手にやめないでくださいね。

しばらくは、お薬と生活を同時進行でやっていって、良くなってきたらお薬を少しづつやめていくようにするとよいです。

*好転反応:食事や生活を変えると、まれに一時的に症状が悪化することがあります。例えばアトピー性皮膚炎が悪くなる場合があります。しかし、それは好転反応といって、皮膚から排泄する力がついて体に溜まっていた老廃物を押し出しているためです。一時的につらいかもしれませんが、出切ってしまうと治まってきます。

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