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2017年5月12日 (金)

めまい、耳鳴り、突発性難聴は余分な水が原因?

みなさん、こんにちは。

最近、めまい、耳鳴り、突発性難聴の患者さんが増えたように感じます。

ストレスや寝不足などあった時になりやすいのですが、漢方では「水毒」が原因と考えます。
余分な水が体に溜まると、様々な不調を招くので、水も毒になる!という考え方があるのです。

ストレスや寝不足が続くと、体が浮腫んだりしますよね?交感神経系が高ぶると排泄が悪くなるので、むくむのです。この浮腫んだ状態も、余分な水が溜まってる水毒の状態。だから、ストレスや寝不足でめまい、耳鳴り、突発性難聴になりやすくなります。

内耳には、三半規管やかたつむり管と呼ばれるものがありますが、そこはリンパ液という水分で満たされているので、このリンパ液が多くなると、ちょっと動いただけでも揺れを大きく感じて、めまい、耳鳴りが起こります。

いつも書いている内容になりますが、とにかく、余分な水を溜めこまないことが大切です。
運動をしない、汗をかかないのに、水を沢山飲むのはNGです。むくみは目に見えて、水毒だと分かりますが、余分な水は体の様々な場所に溜まりますので。

どんな動物もやっているのように、喉が渇いたら、渇いた分だけ飲む。水分を沢山飲まなきゃ!!と、無理に飲む必要はないです。人間にも立派な本能があります。自分の体は自分の体にしか分からないので、体の声に従うのがよいですよ!

それから、汗をかくことも大切です。運動、半身浴、サウナ、岩盤浴などなど。
できれば、1日1回は汗をかけるとよいです。なかなか忙しくて汗をかけない人でも、最低週に2〜3回は汗をかくようにしてみてください。

また漢方薬でしたら、血行をよくして余分な水を出す、17番の五苓散(ごれいさん)や39番の苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)がオススメです。

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