農林水産省主催:全国子ども和食王選手権
みなさん、こんにちは。
11月24日が「和食の日」だと知っていますか?
和食は2013年に無形文化遺産にも登録され世界で注目されています。
去年の11月、私は農林水産省が毎年行っている和食シンポジウムにパネリストとして参加させていただきました。
2人の娘をもつ母として、そして医師として、食の大切さを伝えていきたい、そして子ども達自身にも、しっかりと知ってもらいたいので「食育」にもっともっと力を入れていきたいと考えています。
私達の体は毎日食べているものでつくられます。
とくに成長盛りの子どもにとっては「食」はとても大切です。
私は料理が苦手ということもあり、手の込んだ料理はつくらないのですが、
家では毎日、玄米、味噌汁、納豆、漬物、魚、野菜・海藻などの「和食」です。
その代わり、外食した時は好きなものを食べて楽しんでいます。
子どもの健康は親にかかっています!
毎日一緒に食べる食事、そして、どんな食事が体に良いのかを教える(食育)のも親の仕事だと思います。
和食に興味があって、小学生のお子様がいらっしゃる方は
ぜひぜひご参加ください!
親にとっても、子どもにとっても、食事を考えるとても良い機会になると思います!
応募方法は以下のサイトから
締め切りがせまっています!皆様のご参加をお待ちしております
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