梅雨こそ!汗をかいて「水出し」を!
みなさん、こんにちは。
梅雨~、嫌ですね~!
どんよりとした空、じめじめとした空気・・・気持ちもドーンと落ち込みますね。
よく湿度が高いと「不快指数が高い」といいます。そうです!湿度=「水」が多いと不快なのです!
それは梅雨時の空気中の水分だけの話ではありません。体内に余分な水分が溜まっていると、不快になります。
昔から、体に余分な水が溜まると、水も毒になる!「水毒」という考え方が漢方にはあります。
とくに、梅雨時は水が体内に溜まりやすいので、水毒の症状に困る人が多いです。
例えば、
頭痛(偏頭痛も含む)、めまい、耳鳴り、動機、神経痛、腰痛、肩こり、むくみ、湿疹、水っぽい痰が絡む咳、水虫、気分の落ち込み、不安、不眠などの精神的な症状も、この水毒が原因です。
これらの症状は、余分な水が原因であることが多いので、この水がうまく出ていかない梅雨だからこそ、汗をかくことが大切です!
カラッと晴れている日やよく運動をして汗をかいた日は気分もスッキリしますよね!
運動、半身浴、サウナ、岩盤浴・・・なんでもいいです!1日1汗を目標に頑張ってみてください!
水分補給は、ガバーッと飲まないで、「喉が乾いたら乾いた分だけ」を心がけると摂り過ぎ防止になります!もちろん、オススメは生姜紅茶です。
水も毒になる!です。
最近のコメント