ぜひ家では「粗食」を!
こんにちは。
私は家で徹底していることがあります。それは家では「粗食」を食べるということ。
掃除は大好きなのに、料理が苦手だということもあるのですが、健康のために、家では本当にシンプルなものしか食べません。これは子供も同じです。なぜなら、週に1回程は、どうしても外食することがあり、そんな時はお肉を含めて自分の好きなもの、美味しいものを選びたいからです。
家では、昔の日本人が食べていたものを食べるようにして、現代人に多いがんなど生活習慣病の原因である動物性食品のとりすぎを調節しています。子供も学校や保育園で、肉、卵、牛乳など栄養のあるものを十分とっています。今、20代、30代でもがんになる人が増えているのは、私達の小さい頃からの動物性食品の多い食事が原因だと言っても過言ではないのです。
朝;私と夫は「人参りんごジュース」300mlのみ。
子供たちは「人参りんごジュース」100mlと味噌汁、玄米おにぎり(子供たちが食べやすいように玄米と白米を1:1で炊いたもの)
昼;私と夫は、食べないで、黒糖入り生姜紅茶だけ。食べる時は、ワカメそば。
夜;家族みんなで、
焼き魚、納豆、いも類、玄米(黒ゴマ塩をふりかけた)味噌汁(玉ねぎ、キャベツ、豆腐、ワカメ、とろろ昆布など日替わり)梅干し、生姜の漬け物、黒豆、干しエビなど。日によって、野菜炒め、具沢山の鍋、エビやイカなどを炒めたもの。鶏肉や卵の料理は、本当に時々。めったに食べないです。
家には、牛乳、マヨネーズ、バター、マーガリンは一切、置いてありません。子供たちには、豆乳、チーズは与えていますが、毎日ではないです。
子供のおやつには、お饅頭、かりんとう、せんべいなど「和」のおやつが多く、ショートケーキ、アイスクリームなど、白砂糖、生クリーム、牛乳、卵がたくさん入っているものはほとんど食べさせないです。
家では粗食なのに、娘2人ともしっかりズッシリ育っています。今まで、アトピーや湿疹(乳児湿疹も含めて)、喘息などのアレルギー症状がでたことは一回もありません。
栄養過剰な時代だからこそ、家で粗食を徹底しないと、どうしても動物性食品の摂り過ぎになってしまいます。その変わり、外食するときは楽しく好きなもの選ぶようにすればOKです。
旦那さんの理解がないと、粗食だなんって許してくれないかもしれませんが、子供の体、子供の未来は、毎食の食事にかかっていると思います。
食は血となり、肉(臓器=体)となる!です。
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