今年もよろしくお願いします
みなさん、こんにちは。
1月も半ばを過ぎましたが、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年はもう少し頻繁にブログを更新できるように頑張ります。
今日は体の外から体を温める方法を簡潔に書きたいと思います。
前回は体の中から温める方法について、運動をすることと陽性食品を中心に食べることを書きました。体の外から温めるためには、まず第一に「腹巻き」です!
血流の多いお腹を温めると全身が温かくなってきます。現代人は夏こそ冷えますので、もちろん夏も必須です。24時間365日、冬は腹巻きの上からカイロを貼るとポカポカ効果が高いです。
それから入浴。
現代人はシャワーだけで済ませる人が多いですが、それでは体の芯からは温まりません。できるだけ毎日湯船に浸かることが大切です。ぬるめのお湯で入るといいとされる半身浴も長く入っていて冷えるようではNGです。半身浴なら10分くらい入って汗をかくくらいの温度を自分で探して、体の芯から温まるようにしてみてください。
サウナ、岩盤浴もオススメです。ただし、たくさん汗をかいたあとは必ず塩分補給を忘れずに!冷え性の人がたくさん汗をかいたあと特に冷えると感じるのは、体を温める塩分がたくさんでていってしまったからです。お味噌汁を飲むとか、自然の塩を舐めるのでもいいですので、美味しいと思う分だけ(本能が求めるだけ)摂ってください。
足が冷えて眠れないという方はぜひ寝る前に足浴をやって足を温めておくとよく眠れるようになります。寝る30分くらい前に、洗面器に43度くらいの熱めお湯を入れて両足を15分くらい浸けるとよいです。そこに自然の塩を一つまみ入れると保温効果が高まります。
体を温めることが全身の血流をよくし、各臓器の働きをよくするので病気の予防につながりますし、白血球自体の働きもよくしますので、風邪の予防、がんの予防にもなります。
お風呂に入る前にスクワットなどの筋肉運動をして、それから湯船にじっくり浸かって体の芯から温まって、お風呂からでたら腹巻きをする!一連の流れ(クセ)にしておけば、続けられると思います。
節電の冬、発電ボディで乗り切りましょう!
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