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  • 医師・イシハラクリニック副院長。
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Photo: Osamu Hoshikawa

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2011年6月30日 (木)

今できること

みなさん、お久しぶりです。

長いこと、ブログをお休みしていまして、すみませんでした。

2月に次女を出産しまして、その後、東日本大震災があり、福島原発の事故があり、一時実家に避難したものの、4月から仕事に復帰し、4冊目の本の原稿を書いたりと、ドタバタな生活で毎日が過ぎ、やっとブログを書く余裕ができました。

東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、現在避難されている方々が一刻も早く安定、安心した生活を取り戻すことができますよう心からお祈りいたします。

福島原発の事故から3ヶ月半が過ぎ、もう放射性物質の心配をしていないというかた、まだまだ心配なかたがおられると思います。

私はもうすぐ3歳になる長女と、4ヶ月の次女がいますので、どちらかと言うと、放射性物質の影響を心配している方です。

ただ仕事があるので、東京を離れることができない現実がありますので、東京に住みながら自分たちでできることは頑張っています。

その一つとして、毎日、納豆とみそ汁を食べています。

長女にも毎日、納豆とみそ汁は欠かさず食べさせていますし、母乳で育てている次女のために、私も毎日食べています。

大豆の発酵食品には、ジビコリン酸という物質が含まれていて、体内から放射性物質の排泄を促してくれるのです。

その他に、玄米に含まれるフィチン酸も放射性物質を排除する働きがありますので、玄米を食べることも効果があります。

私たちは、みそ汁の中にとろろ昆布を必ず入れて、放射性ヨウ素が甲状腺に取り込まれるのをできるだけ少なくしようとしていますし、また朝は必ずりんご・にんじんジュースを作って飲んでいます。

りんごと人参に含まれるカリウムが放射性セシウムを排除する働きがあるからです。

今、放射性物質は大気中よりも地面、特に吹き溜まりなどホコリが溜まりやすい場所に多くなっていますので、そこに近づかいようにしていますし、家の中も外(ベランダや玄関の外壁、網戸など)も雑巾でふいて放射性物質を取り除くようにしています。

スーパーで買う食材も原産地をよく見て気をつけています。

ラドン温泉のように少量ならば、放射性物質を浴びることは、逆に健康にいいという考えもあると思いますが、まだまだ福島原発からの放射性物質の漏洩が続く中(被爆は合計、足し算ですから)、長期戦になると思いますので、やはりできるだけ被爆をしないように自分たちで気をつけていくしかないと思っています。

全体的に見て、免疫力が上がる生活をすれば、少々被爆をして細胞が傷ついてもそれを修復してくれると思いますので、

1、 食べ過ぎない(食べ過ぎると免疫力は落ちる)

2、 体を温める(血行がよくなる、白血球の働きがよくなる)

ことがどんなときにも大切だと思います。

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