2017年2月25日 (土)

「お母さんの食は血となり、赤ちゃんの体となる」

みなさん、こんにちは!

今日は、医師として、2人の娘をもつ母として、妊娠中の方、授乳中の方に書きたいと思います。

「食は血となり、肉(臓器)となる」という言葉がありますが、まさにその通りで、妊娠中、授乳中のお母さんの食事は赤ちゃんの体質づくり、成長・発達にとても、とても大切です。

「お母さんの食は血となり、赤ちゃんの体となる」と言えます。

お母さんがファーストフード、スイーツなど糖分の多いもの、脂肪分の多いもの、添加物の多いものばかりを食べていたり、野菜不足で必要なビタミン、ミネラルをきちんと摂っていなかったりすれば、お母さんの体だけではなく、赤ちゃんの体にも影響がでてきます。

お母さんの食べたもので、赤ちゃんの体はつくられますし、添加物や老廃物などが赤ちゃんの体にも蓄積されていきます。こういったことも乳幼児のアレルギー性疾患に関係しているのではないかと私は考えています。

また漢方でいう体を冷やす「陰性食品」ばかりを食べていると、お母さんの体を冷やすだけではなく、赤ちゃんの体も冷やしてしまいます。

両親の体質が子供に遺伝するのは仕方ないのですが、妊娠中、授乳中のお母さんの食事、離乳食から始まりその後の子供の食事に気をつけること、運動や入浴、腹巻きなどで体を温める習慣を続けることで、子供の体質改善につながります。

私も妊娠中、授乳中は(今と同じ生活ですが)、毎朝ジューサーでつくる人参りんごジュースを飲んで、食べるものに気をつけていましたし、常に腹巻きをし、ウオーキングや水泳など運動もしていました。そのお陰で、2人とも乳児湿疹もなく、アトピー性皮膚炎や気管支喘息、食べ物のアレルギーもありません。

私がオススメしたいのは、和食中心の食事です。

昔の日本人が食べていたような食事が、カロリー面、栄養面で一番良いと思います。昔は今のように動物性脂肪の多い食事や体を冷やす陰性食品は多く摂っていませんでしたから。

ごはん、納豆や黒豆などの豆類、味噌汁、ほうれん草のお浸し、ひじき、煮物、魚介類や鶏肉、卵など「バランスの良い和食」にして、あまり肉肉しない方がよいと思います。また漢方では牛乳は体を冷やす陰性食品ですので、乳製品を摂るならヨーグルかチーズがよいです。

栄養学は西洋医学(科学)から発展したものなので栄養を分析的に考えますが、食事はサプリメントと違って食材全体で食べるので、その食材の主な栄養だけでなく、付属してくるもの、食材全体で考えないといけないと思います。

たとえば、同じタンパク質でも、肉から摂るのか、魚から摂るのか、豆類から摂るのかで付属してくるものは変わりますよね!肉なら血液をドロドロにする動物性脂肪(コレステロール)、魚なら血液をサラサラにするEPA・DHA、豆類なら食物繊維、イソフラボンなど…

離乳食、その後の子供の食事も同じです。食事は本当に大切です。子供の健康は親にかかっています。

便利になった現代、誘惑は多いですよね!笑私は、家では「和食の粗食」と決めています(外食するときは好きなものを食べますが)。家には、牛乳、バター、マーガリン、マヨネーズ、白砂糖は置いていないです。

「和食の粗食」と決めてしまうと、献立をあまり考えなくいいので自分が楽ですし、娘達も「毎日同じ感じ」と諦めているので、ハンバーグがいい!とか唐揚げがいい!とか一切言わないです、笑でもこれは、家族の健康を考えているからです。健康は、毎日の習慣の積み重ねですから!!!

2017年2月20日 (月)

テレビ朝日系列放送「林修の今でしょ!講座」出演

みなさんこんにちは。

お知らせです。

明日、2月21日(火)19:00からテレビ朝日系列で放送される「林修の今でしょ!講座」にVTR出演します。


お時間のある方は是非ご覧ください!

2017年2月14日 (火)

「女のキレイは30分でつくれる 」出版

みなさん、こんにちは!

明日、2月15日にマキノ出版さんより


が出版されます。

私のエネルギー源は朝の「ちょこっとラン」です!

家事、子育て、仕事、講演、執筆など毎日がドタバタで、本当に目が回りますが、それをこなしていけるのは、毎朝、続けているランニングの習慣があるからです。

ランニングをする前は、毎日イライラして、子供や夫に当たってしまったり、やけ食いをしてしまったり、それで自己嫌悪に陥って、落ち込んだりと・・・そんな自分が本当に、本当に、嫌でした。

でも、朝たったの30分(いや5分でも)、外にでるだけで(自分だけの時間をつくるだけで)気分がリフレッシュして、明るく元気に、前向きに、家事も子育ても仕事もこなせるようになりました。

昔の私と同じようにドツボにはまっている方は多いと思います。そんな皆さんにぜひ読んでいただきたい本です。

ぜひぜひ読んでみてください!!

2017年1月31日 (火)

「高血圧が改善する 酢しょうが健康法 」出版

みなさん、こんばんは!

明日2月1日、洋泉社さんより

「高血圧が改善する 酢しょうが健康法 」

が出版されます!

この1年間、テレビや雑誌などで、たくさん取り上げていただいた酢しょうが!!今まではムック本を何冊か出版させていただいたのですが、この度ついに、単行本を出版することになりました。

作り方はもちろん、どういった効果があるのかなど、詳しく書いてあります。

生活習慣病でお悩みの方には、ぜひ読んでいただきたい本です。

旦那様や上司の方、お友達などへのプレゼントとしても喜ばれると思います。

代謝をあげて、血液をサラサラにする酢しょうが!ぜひ続けてみてください!

2017年1月30日 (月)

朝日放送「おはよう朝日です」出演!

みなさん、こんにちは。

お知らせです。

明日、1月31日(火)6:45~8:00朝日放送で放送の「おはよう朝日です」にVTR出演します。 今回は酢キャベツについてお話します!

http://asahi.co.jp/ohaasa/

お時間のある方は是非ご覧になってください!

2017年1月28日 (土)

ファスティングって何?

みなさん、こんにちは!

最近は、テレビや雑誌でファスティング、ジュースクレンズなどの言葉がよく聞かれるようになりましたね!

聞いたことはあるけど、よくわからない!という人や、やってみたいけど、どうやっていいかわからない!などという人は多いのではないでしょうか?

ファスティングについて詳しく書いてあります。
http://at-living.press/life/1765

興味のある方は、ぜひ読んでみてください!

私の父が伊豆でやっている断食道場、ヒポクラティック・サナトリウムのホームページもぜひご覧になってみてください!
http://www.h-sanatorium.com/

2017年1月20日 (金)

酢しょうが〜脊柱管狭窄症〜

みなさんこんにちは。

わかさ出版さんのサイトに以下の記事が掲載されました。



脊柱管狭窄症のしびれ、痛みでお悩みの方は、ぜひ酢しょうがをためしてみてください!

2017年1月18日 (水)

「生姜ココアで健康になる! 」出版

みなさん、おはようございます!

明日1月19日、宝島社さんより


が出版されます!

皆さんぜひ読んでみてください!

2017年1月14日 (土)

インフルエンザの予防と早く治す方法

みなさん、こんにちは。

いよいよ、インフルエンザの流行がピークになる時期になりました。

冬はノロウイルスなどの胃腸炎やインフルエンザなどが流行し、症状が辛いものばかりで、ほんとに嫌ですね!

普段から、予防をすることが大切ですが、かかってしまったらどうすれば早く治るか、今日は予防法と早く治す方法を書きたいと思います。

*予防法

・人混みではマスクをする

・こまめな手洗い・うがい

・緑茶や紅茶でうがいをする(緑茶のカテキンや紅茶のテアフラビンには、ウイルスの増殖を抑制する作用がある)

・生姜を朝昼晩こまめに食べる(ジンゲロールには強力な抗酸化作用があり、抗ウイルス作用、免疫力を上げる作用がある。こまめに摂った方が効果が持続する)

・毎日、湯船につかる(湯船につかって体の芯から温まると粘膜の免疫(IgA)が活性化する。また気道の腺毛細胞の働きがよくなり細菌やウイルスを体外に排除する)

・にんにく、ネギ、玉ねぎなどを普段から食べる(アリシンという成分が抗菌作用、抗ウイルス作用がる。にんにくには強力な抗酸化作用があり免疫力を上げる)

・普段から体温を上げる生活をする(運動、湯船、腹巻き、漢方でいう陽性食品。体温が上がると免疫力も上がる)

・よく寝ること(副交感神経が働くと免疫力が上がる)

・加湿器や濡れタオルで部屋の湿度を50%~60%くらいに保つ(インフルエンザは気温が低く乾燥している(湿度40%以下)環境を好む)


*インフルエンザにかかってしまったらどうするか

・水分はしっかり摂るべきだが、食事はたくさん食べない方がよい!!

(食事をすると消化吸収のために胃腸に血液が集まり、ウイルスと戦わなければならない部分の血流が低下する。また食後の余分な栄養や老廃物を処理するために白血球が使われてしまい治りが遅くなる。ペットを飼ったことがある人はお分かりだと思いますが、ペットが具合悪いときはエサを食べないですよね?私達も具合が悪い時は食欲が落ちますよね?これは立派な本能で、今食べない方が早く治る!と長年の進化の歴史で学んだことがDNAに刻まれているのです)

・どうしても食べたいなら、黒砂糖を数カケ、すりおろしリンゴ、生姜入り味噌汁、お粥と梅干しを少しくらいにする(過食は免疫力を下げ治りが遅くなる)

・熱がでている時は、無理に厚着をして汗をかかなくてよい。
(熱がでる前の悪寒がするときはしっかり温めること)

・解熱剤をむやみに使わない
(熱を出して免疫力を上げて治そうとしているのに、解熱剤を使って熱を下げると免疫力が低下して治りが遅くなる)

・麻黄湯が効く!
(麻黄湯にはタミフルと同じ効果(解熱するまでの時間が同じ)がある。タミフルには色々な怖い副作用があるが麻黄湯は子供も服用副作用もほとんどない)

・よく寝ること(寝ているときが一番免疫力が高い)


インフルエンザは健常者ならば、数日で治ります。普段から体を温めて、免疫力を上げておくこと、かかってもすぐに治る体づくりをしておくとよいです。

2017年1月 1日 (日)

明けましておめでとうございます!

みなさん、こんにちは!

明けましておめでとうございます!

年末年始はゆっくり過ごされましたか?私は2キロ、正月太りをして今、断食3日目です(笑)

これまで通り、女性の冷えや不調についての記事はもちろんですが、今年は「子どもの冷え」、「男性の冷えや不調」、それから、「妊娠中や授乳中の食事」、「離乳食」、「ファスティング(断食)」などについての記事も書いていきたいと思っています。

低体温の子どもが増えていますが、妊娠中・授乳中のお母さんの食事、それから離乳食、その後の毎日の食事で子どもの体はつくられています。医師として、母として、もっと皆さんに食事の内容の大切を伝えていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い致します!

«日本テレビ放送「スッキリ!! 」出演

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